國領寿人の世界展平成29年5月11日(木)~7月11日(火)

※開催場所は光ミュージアムではございません。お間違いのないようにお越し下さい。

入館料金
無料
休館日
毎週水曜日
開催場所
Hikaru Art Gallery
主催
光ミュージアム
主催
一般財団法人 国際芸術財団

 國領寿人は昭和14年、京都五条坂に生まれました。学生時代、陶芸家の父より青磁、染付、赤絵などの手ほどきを受け、二十代前半に富本憲吉に師事、最後の弟子として陶芸の道に専心しました。
 國領の茶道具、花器、器は古典を踏襲しながらもその作風は徐々に変化し、独自の作品を生み出しています。

「陶器のための陶器作りではなく、もっと生きることに繋がるような作陶の意味を考え始めた」~国領寿人~
 特に皿、鉢、茶碗といった実際に食卓で使う器作りへの想いは、その後の作陶における根源的なテーマとなりました。


 本展では、陶芸家・國領寿人のオリジナリティ豊かで滋味あふれる陶芸作品50点、絵画10点をご覧いただきます。。

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